星崎城の歴史

世 紀

星崎城にかかわることがら

時 代

13世紀 ・尾張の守護,山田次郎重忠が城を築く
※ その後しばらく子孫が住んだが他の地へ移り廃城となる。

鎌倉時代

16世紀

・鳴海の土豪,花井右衛門兵衛が星崎城に住む。
・山口左馬助の謀反により,花井右衛門兵衛の領地が織田信長に没収される。

岡田助右衛門直教(1527〜1583)が初代星崎城主となる。
・三河小豆坂の戦い(1548)で岡田氏が活躍する。
・助右衛門の子,岡田長門守直孝(?〜1584)が2代目城主となり,織田信雄に仕える。
・岡田長門守が長島城で暗殺される。(1584)
・長門守の弟,岡田善同(1530〜1603)が星崎城に篭城し,徳川方と戦う。その後,和議が成立して,善同は城を明渡す。
・寺部城主,山口半左衛門重勝(1547〜1595)が星崎城主となる。
・重勝のいとこの,山口半左衛門重政(1565〜1635)が城主となる。(1586)
・重政が伊勢の茂福に領地換えとなったため,星崎城は廃城となる。(1588)

安土
  桃山時代